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グローブボックス型細胞培養装置 Xvivo System™ /Biospherix社


Biospherix Ltd. (USA)

写真:DNA採取キット Oragene(オラジーン)

Xvivo System内の酸素、窒素、二酸化炭素など、ガス濃度を厳密に調整管理し、低酸素や高酸素環境下での長期細胞培養、一連の実験操作が可能です。通常はエアーシャワーが必要なクリーンルームの中で行う細胞培養実験を、ISO5(クラス100)を実現するXvivo System内のクリーンな環境で細胞培養が可能となる為、オペレーターのアクセスが容易になります。
実験プロトコル、設置スペース、ご予算に合わせてモジュールを組み立てるカスタマイズシステムです。

 


 

グローブボックス型細胞培養装置Xvivo System システムの 特徴

●特徴1 温度、湿度、酸素、CO2濃度*を制御

体内と同一環境Xvivo内で細胞により適した体内に近い環境を作り、大気(異なるガス環境)に曝すことなく、同一環境で長期培養を行うことが可能です。

  • 温度(室温+5℃~40℃)
  • 湿度(90%以上)はインキュベーター内のみ
  • 酸素濃度(0.1~99.9%)
  • CO2濃度(0.1~20.0%)
    *オプションでNO、CO濃度も制御可能
●特徴2 独立した複数のインキュベーターにより、異なる培養環境を作り出し、さらにコンタミのリスクを軽減します。

複数のインキュベーターパスボックスを介して物を出し入れ、グローブボックス内での培養、操作を行えるので、環境を一定に保ちながらの培養することが可能です。
またエアサーキュレーションシステムにより、インキュベーター内のエアは常時循環しており、これにより庫内の環境(温度、酸素、CO2濃度)を一定に保ちます。

●特徴3 オペレーターのアクセスが容易です

クリーンルームとしてXvivo Systemを利用する事でISO5(クラス100)の環境を維持する事ができます。
設備内に簡易的に無菌操作エリアを作ることができるため、オペレーターのアクセスが容易です。

ISO5(クラス100)の環境を維持
●特徴4 自由度の高いモジュール設計

ワークチャンバーやインキュベーターの数、顕微鏡用チャンバー、対面式ワークチャンバーなどユーザーの要望に応じてチャンバーモジュールを組み合わせる。途中でワークチャンバー等を増設することも可能です。

自由度の高いモジュール設計
写真:Xvivo Workstation グローブボックスインキュベーターシステム例1
Starter system with one closed hood for culture processing and one incubation chamber on end.
写真:Xvivo Workstation グローブボックスインキュベーターシステム例2
Added 12 additional incubation chambers (8 in one hood, 4 in the other) for a new total of 13, each independently controlled, and added a couple of small laminar flow clean hoods one at each end. Modularity means you will never be limited.
●特徴5 GMPへの準拠*

オプションでGMPへの対応も可能。様々なファクターの記録管理により、製品製造も可能になります。

作業例

Xvivo System セルインキュベーションプロセッシングシステム システム構成

コントローラーでインキュベーター内のガス濃度や温度を管理しています。またPCを繋げる事で、PCによる管理や状況確認が可能です。
コントローラーはプログラムが可能でタイマー設定等の自動管理機能を保有しており、ダイナミックスな環境管理を可能としています。
インキュベーター内にセンサーを設置することでより正確な酸素濃度の管理が可能となっています。

画像:Xvivoの各モジュール、チャンバーの組み合わせ

①. PCを通じての操作が可能。
②~④. コントローラーが各インキュベーター内の温度、CO2、O2を個別に制御。
⑤. 培地内に酸素センサーなどを挿入してガス環境のコントロールも可能(オプション)。
⑥. ワークスペース内のガス環境を制御。HEPAフィルターやUV殺菌などによりワークスペース内のコンタミを抑制。
⑦. 物を出し入れするためのパススルーチャンバー内を制御。
⑧~⑩.窒素、酸素、CO2ボンベ各種:酸素、CO2 濃度の調整に使用。
⑪. トランスポートチャンバー:一定ガス環境を保ちながら培養ディッシュなどを 一時的に持ち運びが可能。

グローブボックス型細胞培養装置Xvivo System  応用分野

  • 再生医療:in vivo により近い環境での組織再生、細胞分化メカニズムの解明
  • がん治療:低酸素状態におけるがん細胞研究
  • 創薬:薬剤の探索過程や生産制御に有効
  • 体外受精:受精卵品質管理 着床率の改善
Xvivo Systemによる癌免疫療法(樹状細胞ワクチン)の開発
(YouTube 3:08)

ニュース映像:米国Roswell Park Cancer Instituteにて
Xvivo Systemが癌免疫療法(樹状細胞ワクチン)の開発に利用されています。

参考データ集

  1. Oxygen tension controls the expansion of human CNS precursors and the generation of astrocytes and oligodendrocytes.
  2. The effect of oxygen tension on the in vitro assay of human osteoblastic connective tissue progenitor cells.
  3. Instability of standard PCR reference genes in adipose-derived stem cells during propagation, differentiation and hypoxic exposure.
  4. Hypoxia and HIF1alpa repress the differentiate effects of BMPs in high-grade glioma.
  5. IFATS collection: Adipose stromal cells adopt a proangiogenic phenotype under the influence of hypoxia.
  6. Continuous hypoxic culturing maintains activation of Notch and allows long-term propagation of human embryonic stem cells without spontaneous differentiation.
  7. Transcriptional signature of human adipose tissue-derived stem cells (hASCs) preconditioned for chondrogenesis in hypoxic conditions.
  8. Effect of oxygen concentration, culture format and donor variability on in vitro chondrogenesis of human adipose tissue-derived stem cells.
  9. The effects of low oxygen on self-renewal and differentiation of embryonic stem cells.

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